エッセ 納車後2600キロ 燃費とオイル交換

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納車後に 約2600キロ走行し、2回目のエンジンオイル交換です。素人(くるまのこと よくワカラナーイ)による ダイハツ エッセくん DBA-L235Sの 飼育日記です。

最新(2022年10月13日給油)の燃費は 20.5km/Lでした。(467km走行のうち 約120kmが高速道路の走行で、ハイオク22.76Lを給油しています。とても低燃費だけど 結果が良すぎるので 計測間違いだと思われます。)

2022年6月19日に納車されてから 2022年10月13日までに 2647キロ(94144キロ ⇒96791キロ)走りました。

納車後 約1000キロ走行までは (エッセくん えぴそーど7)エッセの燃費とインプレ 納車後1000キロ ⇒ エッセの燃費とインプレ 納車後1000キロ

エッセの観察日記

この頃は まだまだ暑くて 昼も夜も エアコンを使わないと 耐えられないような気温でした。

走行距離が 95534km(2022年8月31日)のときに 給油5回目で、レギュラーガソリン23.89L 159×23.89=3799円を 食べられました。

給油4回目時点での走行距離が 95149kmだったので (95534-95149)÷ 23.89 = 16.11km/Lとなり 燃費は 約16.1キロでした。

納車されてから2か月以上が経って ようやくクルマになれてきた頃でした。

そして。

▲↑▲ ISCVを清掃して。

▲↑▲ 負圧センサーを清掃し。

▲↑▲ イグニッションコイルを交換し。

▲↑▲ プラグを交換し。

▲↑▲ バッテリーを交換し。

▲↑▲ アイドルアップレジスタを自作して 取りつけました。

ふいー。

エッセ5速MTの 燃費とインプレ

ここまで モソモソと整備して、試運転という名の ドライブを ルンルンで楽しみました。

走行距離が 95981km(2022年9月14日)のときに 給油6回目で、ハイオクガソリン27.44L 170×27.44=4644円を お飲みいただきました。

給油5回目時点での走行距離が 95534kmだったので (95981-95534)÷ 27.44 = 16.29km/Lとなり 燃費は 約16.3キロでした。

▲↑▲ 同時に(みんな大好き)ワコーズの ふゅーえるイチを 投下しました。

給油5回目から6回目の間に ISCVを清掃し、負圧センサーを清掃し、イグニッションコイルを交換し、プラグを交換し、バッテリーを交換し、アイドルアップレジスタを取りつけて アイドリング回転数を100rpmアップさせました。

ですが、燃費に大きな変化はありませんでした。

フィーリングは激変しまして、ガクブル現象が まったく発生しなくなりました。(ようするに 普通のクルマに 進化しました)

(想像ですが、おそらく このエッセくんは ガクブル現象が発生するようになってしまい、前オーナーの元を 離れていったのではないかと そんな気がします。)

▲↑▲ 神奈川県 厚木市の 小鮎川(こあゆがわ?) 千頭橋(せんずばし?)らへんに こんな景色の場所がありまして、ボケーっとできます。

走行距離が 96324km(2022年9月28日)のときに 給油7回目で、ハイオクガソリン22.43L 172×22.43=3858円を 課金いたしました。

給油6回目時点での走行距離が 95981kmだったので (96324-95981)÷ 22.43 = 15.29km/Lとなり 燃費は 約15.3キロでした。

そして。

▲↑▲ タイヤを交換しました。やふぉーくちほー(ヤフオク)で 中古ホイールを買いましたが、中古ホイールガチャを3連続で外し、いろいろあって フロントタイヤだけ交換した状態です。

時速60キロから70キロの間くらい、時速90キロから100キロの間くらいで 出ていたボディの振動が収まりました。

(もともと ハンドルにブレはなく ボディ全体が ゆれる感じだったので、フロントについていたタイヤホイールのセットを リアに移動し、フロント側に 新しいタイヤとホイールのセットを 取りつけました。)

ガクブル現象も完治し、高速走行時の ボディの振動も収束し、これで 本当に ひとまず 普通のクルマになりました。

うれしくなってしまい、山梨県 甲府盆地 甲斐市(かいし)にある 玉川温泉(たまがわおんせん)まで、圏央道 中央道を 約120キロ走って移動し、温泉です。

そのあとは 富士山のふもと 河口湖 山中湖を抜けて 御殿場市まで出た後で、箱根峠を経由して 平塚ちほーまで 戻ってきました。

往復で約250キロの旅程です。

走行距離が 96791km(2022年10月13日)のときに 給油8回目で、ハイオクガソリン22.76L 168×22.76=3824円を そそぎこみました。

給油7回目時点での走行距離が 96324kmだったので (96791-96324)÷ 22.76 = 20.51km/Lとなり 燃費は 約20.5キロでした。

467キロ走行のうち 約120キロは 高速道路走行なので 燃費が稼げたとしても こんなに低燃費なのは おかしいと思うので、満タンにならず 給油量が 少なかったのだと思われます。

次回の給油で あらためて 燃費が分かる予定です。

エッセのエンジンオイル交換 2回目

エッセのエンジンオイルを交換します。エッセくんが アジト(おうち)に届いてから 2回目の交換です。

前回の エンジンオイル交換時の走行距離は 96144キロで、2022年10月19日までに 2659キロ(94144キロ ⇒96803キロ)走りました。

▲↑▲ 今回 エッセに飲んでもらうオイルは Mobil1(モービル いち)の 5W-40です。前回使ったオイルは 同じくMobil1(モービル いち)の 15W-50でした。

(いんたーねっつの先人達によると)初期(第1世代?)のKFエンジンは、2000キロ走行で オイルチェックランプが点灯してしまうほどの速度で オイル消費してしまう個体も存在するくらい、当たり外れが多いエンジンらしく。

アジト(おうち)に むかえいれたエッセくん(2007年式 約95000キロ走行)は どうなのかと とても心配でした。

そんなわけで 前回のオイル交換では、かため(15W-50)のオイル粘度を選び、評判の良さそうな添加剤(SOD-1 Plus)を 混ぜていました。

詳しくは この記事に記載しています エッセくん(えぴそーど2)エンジンオイル交換1回目 ⇒ エッセのエンジンオイルを交換します

結果的(約2600キロ走行後)に、アジト(おうち)のエッセくんは オイル消費が まったく分からない個体でした。

エンジン始動時に 毎回必ず オイルレベルゲージで エンジンオイルの量を確認していましたが、減っていく様子は 少しも観察できませんでした。

そんなわけで ちょっと安心して、オイルの粘度を 15W-40に 変えてみることにします。

(実は Sod-1 Plusの次に試す添加剤として バーダルAandL株式会社の リングイーズプラスを投入してみたく、そのためのつなぎとしてオイル交換をします。)

エッセのオイルパンは鉄製だ と思う

KFエンジンのオイルパンは アルミ製で ドレンボルトによって オイルパンのネジ山を 壊しやすいという 話を (これまた いんたーねっつの海で )ひろい読みしていました。

アジトのエッセくんの エンジンのオイルパンは スチール製 すなわち 鉄製のような気がします。冷蔵庫に くっつく 磁石が くっつきますし。

そんなわけで オイル消費もなさそうだし、オイルパンのネジ山も 細かいことを気にせず 作業をすすめて よさそうだし、イイ感じです。

▲↑▲ 古いオイルを抜きます。

▲↑▲ オイルフィルターも交換します。

▲↑▲ 新しいオイルをそそぎます。

エンジンオイル ⇒ Mobil1 FS X2 5W-40 4L 税込み5700円

ドレンパッキン ⇒ ダイハツ純正品番 90044-30281 オイルパンドレンG/K 税別179円

オイルフィルター ⇒ ダイハツ純正品番 15601-B2030 オイルエレメント 税別999円

オイルフィルターまで 交換した場合は 約2.8Lが 交換可能だそうです。

ドレンプラグの締めつけトルクは 29.5±5.9Nm、オイルフィルターの締めつけトルクは ガスケットが取付面に当たってから 3/4回転です。

▲↑▲ エッセは、高性能スポーツ車でもなければ ターボ車でもないし、大排気量車でもなければ ヨーロッパ車でもありません。もちろんスポーツ車でもありません。

(エンジンオイルに関しては、詳しい人に語らせると あーでもない こーでもないと 3日くらいかかるそうですが、なんのことやら サッパリ ワカリマセン。)

オイルをそそいでから ドレンボルトと オイルフィルター付近から オイル漏れがないことを確認して、作業完了です。

(エッセくん えぴそーど14)タコメーターを付けちゃうぞ ⇒ エッセに タコメーターを 取りつけます

(エッセくん えぴそーど12)シフトノブを作ります ⇒ エッセのシフトノブを作ります