エッセのエンジンオイルを交換します

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ダイハツ エッセくん DBA-L235S のエンジンオイルとオイルフィルターを交換します。

こみこみ36万円号のエッセくん。エンジンオイルとオイルフィルターは 納車前に交換していただいたそうですが、どんな粘度のエンジンオイルを飲ませてもらったのか 分かりません。

納車されてから まだ20キロも走っておらず、もったいない気もしますが エンジンオイルを交換します。

エンジンオイルの粘度選び

エッセの取扱説明書に 指定されている エンジンオイルの粘度は、0W-20 もしくは5W-30です。

なんですが。

エッセに搭載されているKFエンジンは、オイルリングがシリンダー内壁を押さえつける張力が弱く 燃焼室にオイルが上がってしまい、オイルが混合気と一緒に燃えてしまう(オイル消費)トラブルが 頻発しているそうです。

というわけで メーカー指定粘度よりも かたい(しゃばしゃば ではない)オイルを選ぶことで オイル上がりを 少しでも防ぎたいと考えて、15W-50の粘度のエンジンオイルを 選択しました。

エンジンオイルの銘柄に 特別なこだわりはなく、なんとなく知っているから という理由で Mobil1(モービル いち)を選びました。

4Lで 税込み5178円でした。高級な油です。(そもそも オイル粘度が 15W-50のエンジンオイルは 選べる銘柄が少ない)

SOD-1 Plus オイル添加剤

SOD-1 Plusは エンジンオイルに混ぜ合わせる オイル添加剤です。

ダイハツさんち のKFエンジンが搭載されていて オイル消費に困っている先人達が おすすめしている添加剤だったので、少しでもオイル消費対策になればいいと思い 使ってみることにしました。

1Lで 税込み9780円でした。高級な薬です。

オイル総量の10%を目安に SOD-1を添加する必要があり、エッセの場合は オイルフィルターまで交換すると2.8Lが交換されるので 1回の添加に必要なSOD-1の量は 280mlとなります。

ということは 1Lで 約3回分使えるので、1回の値段は 3260円になります。

ドレンボルトと締めつけトルク

KFエンジンのオイルパンは アルミ製です。

ドレンボルト(ドレンプラグ)が オーバートルクで締めつけられた場合に 鉄製のドレンプラグに負けて オイルパン側のネジ山が ダメになってしまう 不具合が頻発したようで、首下長さが 長いボルトに ドレンボルトが設計変更されています。

うちのエッセくんは前期型なので 設計変更前のドレンボルトが使われている可能性があり、設計変更後の首下が長いドレンボルトを用意しましたが、すでに設計変更後のドレンプラグに交換された状態でした。

ドレンボルト ⇒ ダイハツ純正品番 90043-41087 オイルパンドレンコック 税別279円

ドレンパッキン ⇒ ダイハツ純正品番 90044-30281 オイルパンドレンG/K 税別179円

ドレンプラグの締めつけトルクは 29.5±5.9Nmです。オイルパン側のネジ山がダメになると それはそれでとても大変なので、締めつけトルクの下限値側(23Nくらい)を狙って ドレンボルトを締めました。

(エッセは 完全に趣味の車なので、運転の前に オイル量やボルト類のゆるみなどを点検しています。ネジ山を壊すよりも、ゆるみが出たときに増し締めする方を 選んでいます。)

オイルフィルターと オイルフィルターレンチ

社外品よりも 値段が高いですが、ダイハツ純正のオイルフィルターを選びました。

オイルフィルターは そんなに ぎゅーぎゅーと 締めつけるものではなく、手で持って きゅっ くらいの 締めつけトルクで取り付けています。

油で 手がすべるので 最後にちょっとだけ(1/8回転くらい)オイルフィルターレンチを使います。

オイルフィルター ⇒ ダイハツ純正品番 15601-B2030 オイルエレメント 税別999円

オイルフィルターレンチ ⇒ KTC AVSA-064 カップ型オイルフィルタレンチ 14角 64mm 税別1890円

エッセのエンジンオイルを交換します

というわけで 材料がそろったので エッセのエンジンオイルとオイルフィルターを交換します。車体を持ち上げ ウマをかませ 右前のタイヤを外します。

納車前に交換してもらっていて、納車されてから20キロも走っていないにしては 汚れている感じがしました。(気のせいかも?)

オイル処理パックに直接流しこんでもいいんですが、使っていたオイルの状態を見たいこともあって、オイル受け(排油受け)に オイルをためるようにしています。

オイルフィルターを交換する場合は、エンジンとタイヤの間についている カバー?を取り外すと 余計な部分にエンジンオイルを付着させずに、気持ちよく 作業ができます。

インナーフェンダー(フェンダーライナー)の前側とフロントバンパーを締結しているボルトを外して インナーフェンダーをめくらないと、エンジンとタイヤの間のカバーを固定しているボルトにアクセスすることができません。

ドレンボルトを締めて オイルフィルターも取りつけたら、新しいエンジンオイルと添加剤を エッセくんに お飲みいただきます。

オイルジョッキは、使い終わってからの掃除が楽なので 小さい1Lタイプを使っています。オイル総量が2.8Lなので 3回繰り返せば オイル交換完了です。

オイルフィラーキャップと オイルレベルゲージ

経年劣化で さきっぽの わっか が 折れがちな オイルレベルゲージと、裏側が キレイではなかった オイルフィラーキャップを交換します。

こんな部品を交換する人も なかなかいないと思いますが、オイルレベルゲージと オイルフィラーキャップを新品にしました。

オイルレベルゲージ ⇒ ダイハツ純正品番 15301-B2061 オイルレベルゲージ 税別999円

オイルフィラーキャップ ⇒ ダイハツ純正品番 12180-97201 オイルフィラーキャップ 税別949円

ダイハツのKFエンジンは、その種類によって オイルレベルゲージの形状が いくつか存在するようです。

▲↑▲ 上側に見えている ねずみ色っぽいオイルレベルゲージは DBA-L235Sエッセには 適合しません。

(間違って取り寄せた エッセに適合しないオイルレベルゲージ ⇒ ダイハツ純正品番 15301-97207 オイルレベルゲージ 税別1590円)

エッセ エンジンオイル交換の効果

すべての部品を元通り組み立てなおして、エンジンオイル交換は 完了です。

ある程度の距離を走った後の エンジンオイル交換の場合は、交換した直後の運転で エンジンが軽やかに回るような(マニュアル車の場合は クラッチをつないで動き出す瞬間の ⇒ スロットルをあけつつ クラッチをつなぐまでの 一瞬のエンジン回転数の上がり方で それを感じる)感覚がありますが、今回は まったくそのようなことはありませんでした。

納車直前に 新しいエンジンオイルに交換 ⇒ 納車 ⇒ 20キロも走らずに 今回のオイル交換 だったからだと思います。

今回の交換で エンジンオイルの粘度を 15W-50に変更し、SOD-1という添加剤を入れたことで はっきりと違いを感じていることが1つあって、それは エンジンの音が静かになったことです。

約94150kmの走行距離でエンジンオイルを交換後、約94350kmまで 約200kmを走りました。

気のせいかもしれませんが、ボンネットフードをあけて エンジンを上からのぞきこんだときに 聞こえる カチャカチャ音が どんどん小さくなっているような気がします。(たぶん。)

そんなことって あるのでしょうか。

(エッセくん エピソード3)エッセのファンベルト交換 ⇒ エッセのファンベルトを交換します

(エッセくん えぴそーど1)ダイハツ エッセのMT車を買いました ⇒ ダイハツ エッセ MT 中古車を 買いました