算数と数学と高校受験 平塚市の個別指導塾

算数教室の 先生(おじさん)の日常

キハダ ローテーブルを作りました 黄肌

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和室に 似合いそうな キハダ(黄肌)の ローテーブルを 作りました。

キハダ(黄肌)の 天板(耳付き1枚板)の大きさは 約 105cm × 40cm です。高さは ローテーブルとしては 少し高めの 約 41cmで 作りました。

今回は(アジトに ホコリをかぶって 転がっている材料は使わずに)静岡県 三島市にある材木屋さん(谷田木材)で 天板に使う材料(樹種)を選ぶところから 始めました。

最終的に キハダの きれいな木目が 浮かびあがって とても うれしかったです。

貫(ぬき)を 水平に通さず、(なんちゃって)トラス構造になるように 脚部のデザインを決めました。

ローテーブルの下に 脚を伸ばしたときに、脚が 貫に ぶつからないような配慮(のつもり)です。

この キハダ(黄肌)の ローテーブルは、友人(前の職場の同僚)の依頼があって 作ることが できました。ありがとうございます。(マンモスうれぴーです)

お値段は 横浜市までの送料を含めて 49800円(税込み)としました。(ガッツリ取ってしまってごめん!)

キハダのローテーブルを作る

前の職場で同期だった内藤くんが おうちを改造(リフォーム)し、ローテーブルの製作を 依頼してくれました。

内藤くんのオーダーは「長手方向のサイズが 約100cm」「オーク(ナラ)とかメイプル(カエデ)の雰囲気が好き。白っぽい茶色系が好み」「あとは おまかせで!」と、こんな感じでした。

うーむ。

谷田木材の倉庫を うろうろと 1時間くらい さまよって 予算に収まりそうで サイズに過不足が少ない 材料を 探します。

うーむぅ。

オークよりも かなり色が濃い方向ですが キハダ(黄肌)を 選びました。(好みを教えてもらったのに 好みと異なる色味の樹種を選んでしまって ごめん。。。)

キハダの天板の裏側に アリ溝を加工して 反り止めを入れます。

寄って撮ると こんな感じです。昔ながらの高級な家具には 多くの場合 このような仕事が 加工されています。見た目が とても かっこよくて 好みです。

脚は 分解ができるように、鬼目ナットを天板側に埋めこんで、ボルトとナットによる 取り付け方法を選びました。

内藤くんは 背が高い(180cmくらいある?)ので、ローテーブルとしては ちょっと高めの 41cmを目指して テーブルの高さを決めました。

キハダの天板を 亜麻仁油で仕上げる

反り止め加工を終えて 脚が およそ 組みあがったあたりで、鉋(かんな)をかけて 天板の表面を 仕上げました。

鉋で仕上げたあとで 320番まで 空研ぎ用の紙やすりで 空研ぎします。オイル(亜麻仁油)を塗りこみつつ 800番の 水研ぎ用の紙やすりで 油をつけつつ 研ぎ整えます。

自然で いいツヤが 出せました。とても きれいです。

亜麻仁油は 手に入りやすい(スーパーで買えるような)油ですし、ぼろ布に 油を含ませつつ サッと拭きあげるだけで ツヤが戻るので、今後のお手入れが 簡単かと 思います。

キハダは 光の当たる量と角度によって 色味が 大きく変化します。不思議な表情の樹です。

白太というか 辺材というか 樹皮に近い部分というか ようするに黄色い部分は、経年変化で だんだんと色味が変わっていくと 思われます。
使いこむことで どんな雰囲気のテーブルに変化していくのか いまから とても楽しみです。

最後に、ビスを打った部分に 頭を細工した木栓を埋めて 完成です。木栓を 完全に埋めこんでしまうと ゆるんだときに 外して ビスを増し締めることができないので、木栓の頭を出して 取り外せるようにしてあります。

オーダー(依頼)をもらって 家具を作ることは 今回が初めての経験でした。失敗してしまうと 後に戻れない部分も多いので とても緊張しながら 作りました。

依頼をいただけたことに とても感謝しています。ありがとう!

作りながら考えたことを しつこいくらいに 細かく 書き込んでいます ⇒ 細かすぎて 詳しすぎる ローテーブルの作り方