ステップホーンボタンを取り付ける

+ + +

エッセ(ダイハツDBA-L235S)にステップホーンボタン(NAモータース)を取り付けます。

Twitter(X)でかっこいいホーンボタンを見つけました。商品名はステップホーンボタンです。NAモータースという自動車のオリジナル部品を製作している主(ひとりメーカー?)から買い求めることができます。ありがとうございます。

とにかくかっこいいです。NARDI用とMOMO用が用意されていて、ホーンボタン部分の外径が異なるようです。ナルディクラシックウッドディープコーン(N771)に合うように、NARDI用を購入しました。

ここから先は、クルマノコトヨクワカラナイ素人によるウダウダです。

ステップホーンボタンを取り付ける

エッセにステップホーンボタン(NAモータース)を取り付けます。

ナルディクラシックが好きで、免許を取ってからずっとナルディのハンドルを使っています。ですが、一般的なホーンボタンの形状がどうも好きになれず、かっこいいホーンボタンを探し続けていました。

▲ できれば何もつけたくない派です。

そして、ついにステップホーンボタンを見つけてしまいました。主張がひかえめで無機質な印象、質素で最低限の装飾に心惹かれました。

このような作りになっています。説明書などは同封されず、プチプチにつつまれた本体だけが到着しました。玄人志向です。

裏側はこんな感じ。

プラス線だけが出ているタイプ(1極?)です。

ステアリングに開いている穴に挿入される部分の外径が約59.3mmです。おそらくこの部分の外径の違いで、NARDI用とMOMO用に分かれているのだと思われます。

こんな感じで、ハンドルに開いている穴にスポッとはまります。

ステアリング固定ボルトについて

ボスとステアリングの間にステップホーンボタンをはさみこみ固定します。ですので、長めのステアリング固定ボルトを用意します。

▲ ステップホーンボタンの厚み(約8mm)だけ、長いビス(ボルト?)を用意します。

ホーンボタン機能がついたスペーサーをはさむようなイメージです。

株式会社モノタロウで 呼びM5ピッチ0.8の皿ネジ(90度テーパー)を買いました。黒くくすんだらかっこいい気がして、真鍮のネジを選んでみました。

ハンドルを取り外します。使っているハンドルボスは、HKB(東栄産業株式会社)のエッセ用 社外ハンドルボス OT-236Bです。

ホーンの配線をつなぎつつ、スペーサーと一緒にネジを締めていくだけで、取り付け完了です。

ステップホーンボタンを取り付けることで、ステアリングが体側に約8mmオフセットします。同時にハンドルボススペーサーの枚数を増減して、好みのハンドル位置に調整しました。

(大切なことなので何度も繰り返します)とにかくかっこいいです。このようなホーンボタンをずっと探していました。

(エッセくん えぴそーど20)ドライブシャフトブーツの交換 ⇒ エッセのドライブシャフトブーツを交換する

(エッセくん えぴそーど18)新しいタイヤに交換する ⇒ エッセのタイヤを交換してもらう