モミの木を天板に使って サイドテーブルを作りました。完成編。
もみの木 モミの木 サイドテーブル diy 1枚板
前回、モミの木の天板をみがき、脚を組みました。その続きです。
埋め木で ビス頭を隠す ダボ
ビス(ネジ)頭を 埋め木で隠します。
スターエムの 竹用ドリルで開けた穴の内側に 綿棒を使って ちょんちょんと 木工用ボンドを塗りこみます。
んで
鉛筆削りを使って 埋め木(ダボ)の先端に 少しテーパーをつけ、水で濡らして 滑りをよくしつつ たたきこみます。
ボンドをちょっとだけ だしておきたいとき、ボンドをのせた紙が 風で ぴゅわーっと飛んでしまうと困るので、マスキングテープで テーブルに 貼りつけます。悲惨な事故を防ぐことができます。
アサリのないノコギリで 埋め木の余分を切り落とした後、水をふくませたタオルで はみ出たボンドを ふき取ります。ふきふき
天板に足を組みつけた状態で、天板の 最終仕上げをします。
天板に アマニ油を塗ります
天板を 400番のやすりで もう1度みがきます。
食用のアマニ油(亜麻仁油)を塗りこみます。
400番でみがく ⇒ 油を塗る ⇒ 乾燥させる ⇒ 400番でみがく ⇒ 油を塗る という工程を2回くらい繰り返すと、木目の濃淡がひきたつようになります。
気の済むまで アマニ油を塗って 完成です。
むほ
モミの木で サイドテーブルを 作りました
もみの木を天板に使ったサイドテーブルが できあがりました。
天板の反り止めを機能させつつ、テーブルが ぐらぐらしないような構造を目指して、脚を組んでみました。
ビスを隠しつつ、反りを止めつつ、なるべくシンプルなデザインを目指しました。
きっと もっと 機能性とデザイン性に優れた 組み方があると思います。考え中です。
もみの木サイドテーブルの天板をみがく ⇒ もみの木 サイドテーブルの天板を作る
モミの木サイドテーブルの脚を組む ⇒モミの木 サイドテーブルの脚を組む