アンゲロニアの挿し芽(挿し木)が 発根しました。やったー
アンゲロニア 挿し芽 挿し木 発根
10日ほど前、密ですッ! な部分を剪定して 挿し穂を作ったアンゲロニア。水挿しで育てていた挿し穂から 発根しました。おおお
アンゲロニア 挿し木 挿し芽 発根したよ
水挿し(水耕栽培)していた 挿し穂のアンゲロニアが 発根しました。
節から発根すると思っていましたが、がっつり切り口から発根しています。これだけ根が出れば 土に植えても大丈夫。
挿し芽(挿し木)をするとき、直接 土に植えてしまうと 発根したのかどうか? の判断が イマイチ難しいので、水挿し(水耕栽培)の個体も いくつか作っておくと、発根の状態が 分かりやすいです。これおすすめ
アンゲロニアを 挿し芽(挿し木)で 水耕栽培
根っこに近かった部位の挿し穂から 発根しています。
一番左 花がついている挿し穂は まだ発根していません。一番右 最も根っこに近かった部分が 勢い良く発根(成長)しています。
ほー。
というわけで、「花ごころ」という会社の「ビンビン育つ観葉植物の土」に植えます。
これね。
増やしたアンゲロニアを 植えます
んで、今回は 小さい鉢に植えます。みかんとかオクラとか スーパーで買うときのアミアミの袋を小さく切って 鉢底に敷きます。
こんな感じ。鉢底石は 鉢が小さいので入れません。「ビンビン育つ観葉植物の土」は、水はけがとても良いので 根腐れの心配は ありません。
挿し芽の状態から 発根が確認できたアンゲロニアを 土に植えました。しばらくは、直射日光が当たらない 明るい日陰で管理します。
小さくて とてもかわいい
1週間くらいは、ほぼ毎日 水をあげます。水をあげることで 土がギュッとしまり、根っこが土を つかみやすくなります。
挿し芽(挿し木)で増やした株は、最初はとても小さいので 小さい鉢に植えて コンパクトに楽しむことができます。
どれくらいで花芽がつくのか、楽しみでござる。
これが前回のお話。挿し穂の作り方などを、具体的に記述しています。
アンゲロニアの花芽が開花しました。挿し芽(挿し木)の成功です。