「おじさんって普段は何してるんですか?」に対する役に立たない回答集。

今年も桜が咲きました。
(日本付近の)春の天気の特徴は、偏西風に流された移動性高気圧と低気圧が交互に通過することによる、天気の周期的な変化です。
中緯度帯を流れる偏西風の蛇行によって、移動性高気圧と低気圧が交互に生まれます。これらが順番に日本列島を通過するため、春の天気は数日おきに晴れと雨が入れ替わります。

高気圧だけに「移動性」という説明がついていて、低気圧には「移動性」という説明がないのは、低気圧は基本的に移動するものだからです。
高気圧は移動するものと停滞するものに大別されるため、移動するものは移動性高気圧と呼ばれます。
桜を見に行く
近所に桜を見に行きました。

「花曇り」という言葉の由来になるであろう、ぼんやりと明るい曇りの空模様は、高気圧から低気圧に移り替わるときの天気を表しています。
近所の桜は花曇りの日に満開が近かったような気がします。
裏切ってくれるとうれしい期待を裏切らず、今回も花曇りのあとは低気圧が流れてきて、花散らしの雨となりました。

暖かく晴れた日にお花見を楽しみたいですが、満開の瞬間と晴天と休日の都合を合わせることはなかなか難しいようです。
満開を少し過ぎてから、休みの日と高気圧による晴天が重なる日がありました。

ソメイヨシノという種類の桜は、江戸時代に品種改良によって生み出されたと考えられています。
桜の仲間には自家受粉を行えないという性質があるため、原木からの接ぎ木(分身)によってソメイヨシノは増やされ守られてきました。

このため、各地に植えられて親しまれているソメイヨシノは、すべての樹が同じ遺伝子を持っています。
一斉に開花して満開をむかえるのは、すべての樹が同じ遺伝子を持つ分身(クローン)だからです。

葉が出る前に花だけが咲く見栄えの華やかさ、接ぎ木されてから数年で花が咲く成長の早さなどが、ソメイヨシノが全国各地に広まった理由だそうです。
AIに献立を考えてもらう
花より団子という言葉も江戸時代には定着していた表現だと言われています。

大人になると、移動性高気圧の次に必ず流れてくる低気圧のように、毎度毎度同じものを食卓に並べてしまいます。
鶏肉、豚肉、とまと、きゅうり、にんじん、れたす、きゃべつ、納豆、豆腐、ヨーグルト、ビール、キムチ、なす、ほうれんそう、小魚、わかめ、りんご、ばなな、グレープフルーツ、しめじ、まいたけ、しいたけ、お米、卵、・・・。
僕の食卓は自由という名前の惰性で成立しています。

よく食べているものをAIに伝えると、不足しがちな栄養素とそれを補うために必要な食材を提案してくれます。
僕の場合はオメガ3脂肪酸?が足りないそうで、焼き鮭や素焼きのミックスナッツを食べるとさらに食事のバランスがさらによくなるそうです。

いよいよ風が薫る5月です。

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