「おじさんって 普段 何してるんですか?」に対する ささやかな回答集
1月中は このページを上書きして 何度も更新します。
割合って難しい
小学校5年生は冬になると(学級のすすみ具合によるのでしょうが11月から1月くらい?)割合を勉強します。
算数が苦手な人には(もちろんそうでない人も)割合は とても難解な概念になるようです。
割合の問題は 実は 日本語(国語)の問題です。
割合の問題を解くときに必要な計算方法(かけ算も割り算も)は すでに学習済みの分野です。割合の問題(日本語の文章)で与えられた情報から 何をどうやって計算すればいいのかを判断する能力が、割合の問題を解くときに必要な能力の 本当の正体です。
「去年の人数は 今年の人数の85%でした。」という日本語が どんな状況を表すのか、頭の中で想像できる必要があります。
「去年の人数」と「今年の人数」の関係は、どんな関係ですか?その関係は 算数の式で表したとき どんな関係になっていますか?
このようなことを 整理して考えられるようになると 割合の問題が 解けるようになります。
奥行きの短い 細長いケヤキのテーブル
アジト(おうち)に おいておくつもりの 細長いテーブル(机?棚?)を作っています。
天板は もうすぐ仕上がります。脚は 組み合わせる部品を もう少し刻む必要があります。
自分用(アジトで使う予定)なので ネジは使わずに 木を組むだけの構造で 脚を作りこんでいます。
ふわふわなホットケーキの焼き方
ホットケーキミックスを混ぜる前に 卵と牛乳だけの状態で しっかり泡立つまでよく混ぜます。
生地に空気をまぜることで ふくらみがよくなり ふわふわな食感になります。
牛乳と卵を しっかりと しっかりと 泡立つまで混ぜたら ホットケーキミックスを 静かに混ぜます。
最近 このBlogのアクセス数が とても増えてきています。ドキドキするくらい増えていて なぜか緊張します。あせ。
僕は 算数と数学を ひっそりと教える教室の先生(おじさん)です。たくさんの人から見られていると思うと とても緊張します。
ふわふわなホットケーキの焼き方と同じように? 算数と数学にも 勉強が分かりやすくなるようなコツが(ひそやかで小さなコツが)いくつかあって 僕はそういうコツを ひっそりと教えているおじさん(先生)です。
焼き方を知ってしまえば 誰でも簡単にふわふわなホットケーキが焼けるように、算数も数学も 小さなコツを知ってしまえば テストで点数が取れるようになったり 学校の先生の話が分かるようになったりします。
そんなわけで 僕は本当にひっそりとした小さな教室の先生(おじさん)なので、多くの人に見られていると思うと ドキドキがとまりません。あせ。
(算数教室の宣伝を目的として? Blogを書いていることもあって 多くの人に見てもらって読んでもらって ありがたい 感謝の気持ちが 一番大きいです。だけど 想像以上に多くの人に読んでもらえています。)
雪が舞う
とても寒い1日でした。
寒かったので 1日中 アジト(おうち)の中に こもっていました。
定点観測 平塚新港編
空気がすんで 空がきれいな季節です。
夏よりも冬の方が 空の写真や遠景の写真は はっきりと撮ることができます。冬は気温が低いので 空気中の水分含有量(水蒸気量)が少なくなって 遠くまでくっきりと見渡せます。
好きな色の空です。
冬至を回って1か月。少しずつ日没の時間が遅くなっていくことを感じています。
仙石原からの大瀬崎へ
いつもの加藤くんと 仙石原(箱根)から大瀬崎(西伊豆?)に ぶらぶらと 出かけました。
復路で盛りあがる箱根駅伝をススっとよけて、旅館「箱根温泉山荘 なかむら」の日帰り温泉を利用しました。ここ おすすめです。
すぐ近くのローソンの向かい側にレストランの跡地?のような白い建物がありました。御殿場をぬけて三島駅の近くでお昼ごはんを食べました。
途中 渋滞があったり だらだらしていたりして 大瀬崎についたのは日没間近でした。あけましておめでとうございます な富士山。
西伊豆だと 海に沈んでいく夕陽が見えます。
見慣れない 不思議な形の大木が たくさん 育っていました。イブキ もしくは ビャクシンという種だそうです。
あっという間に日没です。
よきよき。
大瀬崎は 内海と外海の境目を観察できるダイビング(海にもぐる)が有名だそうで、ダイビングをする人たち用の旅館が 海にギリギリまでせまって 建っています。
すっかり日没ですが まだ18時前だったと思います。
旅館の明かりが 海にうつっていて(映るかな)とてもいい景色でした。
ふむ。
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